小児矯正
正しい歯並びを取り戻すことにより不正咬合によるさまざまな障害、口元の精神的障害を取り除きます。
1. 小児咬合誘導…各個人にとって最善の咬み合せの状態を作っていく為に、
2. 小児保隙…永久歯がはえる前に乳白歯をやむなく抜歯したときは、
永久歯が萌出するスペースを確保しておく為に、
小児咬合誘導が望まれる歯並びとは?
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① 叢生(そうせい)
歯と歯が重なり合う「八重歯」「乱ぐい歯」など。
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② 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の歯が下の歯よりも突き出ている「出っ歯」のこと。
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③ 反対咬合(はんたいこうごう)
下の歯が上の歯よりも前に出ている「受け口」のこと。
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④ 開咬(かいこう)
奥歯のみ噛み合わせている事。前歯が開いてる状態。




5.保定装置
矯正治療終了後、後戻りを防ぐために装着。
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6.保定終了
治 療 症 例 [ 咬合誘導 ]
1. 拡大床 \45,000~\55,000 (上下 \90,000~\110,000)
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1/3週 調整 \3,000
修正 \12,000~\18,000
(上下 \24,000~\36,000)
2. ブラケット \90,000~\100,000
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1/3週 調整 \3,000