口腔外科
口腔外科とは、口の中だけの外科のように思われがちですが・・・
腫瘍、炎症、外傷の他、アレルギー、神経疾患、感染症、奇形や各種症候群に至るまで多種多様な病気や疾患を扱う科です。
診断はレントゲン、血液検査、尿検査、パッチテスト、CT、MRI等のデータを参考にして当院で行います。
※CT、MRIの撮影は関連病院にてすぐに撮ることができます。
1. 腫瘍、のう胞
頬の粘膜や下にイボのようなものや「できもの」がある。
あごの骨、唇、舌に膨隆ができた。 等
- 小さな腫瘍、のう胞等の全部摘出は当院で行います。
大きな外科手術は関連病院で行い、術後、退院後のケアーは当院で行います。
2. 歯に起因する炎症
歯ぐきが腫れて痛い。 顔が腫れてきた。
-
ひどい腫れ、急性症状の時は点滴静注も行います。
点滴静注を行うと通常の半分の期間で治っていきます。
-
ひどい腫れ、急性症状の時は点滴静注も行います。
3. 外傷
転倒して口の中を切ってしまった。
歯をぶつけてグラグラしている。あるいは歯が欠けてしまった。 等
-
レーザー、最新医療機器を用い最新の医療を提供します。
救急救命研修済みのDr もおります。
-
レーザー、最新医療機器を用い最新の医療を提供します。
4. 抜歯
親知らずがうずく、痛い。 なかなか永久歯が生えてこない。 等
- 親知らずの難抜歯や完全に埋まっている過剰歯の抜歯を行います。